動画と音のずれ・・・閲覧されなくなる理由の一つです
多くの方が利用されているYoutubeは、いろいろな映像をみる事ができ、そこからさまざまな情報を得ることもできるので、利用されている方が多いと思います。
しかし、その動画の中に、映像と音声がずれるものもあり、その場合、タイミングがずれてどうも理解しにくい動画となってしまうので、閲覧しなくなることが多いです。
もちろんみる事はできるので、どうしても見ておきたい動画で、そのほかに関連する動画がないようならしぶしぶ見るのですが、ほかに同じような動画があるとなれば、音ズレを起こしている動画は見なくなります。
そのYoutubeの音ズレに対応できる便利なツールがあるのです。
音ズレを解消できないか？その方法とは
Youtubeの音ズレは、動画をアップロードしたときの不具合や、機器のスペック、また回線速度の問題などいろいろな原因があります。
動画のアップロードの際の不具合や、動画エンコードの問題については、アップする側の問題となるので見る側が直すことができる可能性は低いです。
そのほかの場合、例えばグラフィックドライバの更新を行ったり、旧バージョンに戻す等の方法があります。
またブラウザの再起動で直ることもありますし、スマホの場合、スマホキャリアの速度制限にかかっているとき、回線速度が低下したことで音ズレが起こることもあるので、Wi-Fiで動画を視聴するようにすると問題なくみる事ができるのです。
アプリ「音ズレTube」を利用してみる
音ズレを直すためにアプリが利用できます。
音声と映像のズレを直して再生してくれる「音ズレTube」というサイトを利用して修正できる可能性があるのです。
音ズレを起こしている動画のURLを、音ズレTubeの検索窓に入れることで、調整してくれます。
一時停止するたびに時間が調整されるので、動画の音ズレが気持ち悪い・・・と思う時、利用してみると気持ちよくみる事ができるのです。
色々な方法を試してみて解決しない場合や、面倒な音ズレの修正作業をしたくないという人にとって、とても便利なサイトだと思います。